リゾート好きなら死ぬまでに1度は訪れたい！【ハミルトン島】旅行記＜前編＞

G’day! オーストラリアワーホリ経験者のゆこです！

ゴールドコースト挙式を終え、バイロンベイ日帰り観光を満喫し、ハネムーンで訪れたハミルトン島が最高すぎました♡

・・・ということで、今回は2019年2月に訪れたハミルトン島の旅行記です。

おすすめのホテルやアクティビティ、絶景スポットを紹介しながら、5日間の旅を振り返ります。

ハミルトン島とは？
旅の日程
Day1
Day2
1. ホワイトヘブンビーチクルーズ
おわりに

ハミルトン島とは？

世界中のリゾート好きに愛されるハミルトン島（Hamilton Island）

クイーンズランド州の東海岸に、およそ2000㎞にわたってサンゴ礁が連なる「グレートバリアリーフ」のほぼ真ん中に位置します。

ジェット機が発着できる空港があるため、ケアンズ・ブリスベン・シドニー・メルボルンから空路で訪れることが可能です。

リゾートアイランドとして知られるハミルトン島には、ホテルのほかに数多くの別荘もあります。

そのため、街にはスーパーやレストラン、お土産店やベーカリーなどのお店が充実しており、長期滞在にもぴったり♪

ただし、島内は一般車の乗り入れが原則禁止となっているため、移動には循環バスやレンタルバギーを利用します。

循環バスで主要エリアへのアクセスが可能ですが、バギーがあった方が断然便利。

最大4人まで乗ることができ、運転もとても簡単です。

※バギーの運転には車の運転免許証(日本のものでも国際免許でもOK)が必要

ハミルトン島の魅力のひとつが、島を取り囲む美しい海！

海水浴や日光浴を楽しむのはもちろん、パラセイリングやジェットボートライドなどのアクティビティも豊富です。

さらに、人々を魅了するのは海だけにあらず！

島内にはハイキングコースや絶景スポット、動物園やテニスコートなどがあり（すぐ隣のデント島にはゴルフ場も！）、マリンアクティビティには興味がない方でも老若男女問わず楽しめます♪

ゆったりと流れる時間の中で、リゾート気分を満喫しながら過ごすひとときは、一生の宝物になること間違いなしです♪

旅の日程

4泊5日ハミルトン島旅行の日程

Day1
12:45
ブリスベンを出発

ブリスベン空港→ハミルトン島空港
14:15
ハミルトン島に到着

空港から送迎車でホテルへ
15:00
ホテルにチェックイン

@Whitsunday Apartments
ホテル周辺でのんびり過ごす

＠キャッツアイビーチ
Day2
8:30-17:00
ホワイトヘブンビーチクルーズ

ホワイトヘブンビーチ＆ヒルインレットハイキング1日ツアー
Day3
小型ジェット機で遊覧飛行

グレートバリアリーフの絶景を空から満喫
サンセット鑑賞

＠ワンツリーヒル
Day4
人気のベーカリーで朝食

絶品ミートパイに舌鼓
ホテルのプールでのんびり過ごす
バギーで島内散策
Day5
再びバギーで島内散策
14:40
ハミルトン島を出発

ハミルトン空港→ブリスベン空港
16:10
ブリスベンに到着

ブリスベンに1泊して、翌日日本へ帰国

4泊5日の滞在で見どころたっぷりのため、前編と後編に分けて、今回はDay2までをみていきます。

＼ポケットWi-Fiがあれば旅行中もネットが使えて便利／

Day1

ブリスベンからハミルトン島へ

P.M.12:45
ブリスベン空港からハミルトン島空港へ

ゆこ

着陸直前、窓から外を眺めていると、自分たちが乗っている飛行機の影が海に映っていて可愛かったなぁ♡

P.M.14:15
ハミルトン島空港から送迎車でホテルへ

ホテルにチェックイン

ハミルトン島のワンツリーヒルから見たキャッツアイビーチ — ワンツリーヒルから見たホテル

P.M.15:00
今回宿泊するホテル Whitsunday Apartments にチェックイン。

こちらのホテルの魅力は、なんといってもこの最高のロケーション！

目の前にキャッツアイビーチが広がります♡

Whitsunday Apartmentsのバルコニーからの眺め — 部屋のバルコニーからの眺め

ホテルには、ガーデンビュー（低層階）・シービュー（低層階）・デラックスシービュー（高層階）と、3タイプの部屋があるのですが、このロケーションを存分に満喫するなら、断然デラックスシービューの部屋がおすすめです♪

景色がいい分料金も少し上がりますが、それだけの価値はあります！

※私たちが宿泊した2019年2月は、AUS＄399（約2万3,000円）

そもそもの料金が近隣のホテルよりも安いので、ここは迷わずデラックス一択です！

私たちももちろん、デラックスシービューの部屋を予約していたので、最上階のすぐ下（たしか10階）の部屋をGet！

部屋のバルコニーから、見渡す限りのオーシャンビューを毎日楽しむことができました^^

ゆこ

朝起きて、カーテンを開けた瞬間にこの絶景が待っているなんて♡

この景色を見るのが楽しみすぎて、毎日無駄に早起きしてた(笑)

さらに、各客室には開放的なリビングとキッチン完備で、中・長期滞在に最適！

このまま住めるな…ってくらい、家電もキッチンウェアも必要な物は何でもそろっていました。

今回私たちは5日間とそれほど長い滞在ではありませんが、外食続きだと胃も疲れるし、お金もかかる（ハミルトン島は特に物価高め）ということで、キッチン大活躍！

安くて美味しい、新鮮なオージービーフやラム肉をスーパーで買って、ほぼ毎日自炊してました。

ゆこ

オーストラリアのラム肉は、臭みがなくとっても美味しいのでおすすめです！

しかも値段もお手頃♪ぜひお試しあれ^^

広々としたベッドルームには、キングサイズのベッドのほかに、荷物置きにもエキストラべッドにもなるディヴァン（背もたれのないソファー）もあり。

ベッドルーム直結のバスルームには、大きな洗面台とシャワーブース＆トイレ。

清潔感があって、使い勝手も抜群です！

しかも、ホテルオリジナルのバスアメニティが可愛い♡

リゾート感溢れるココナッツとレモングラスの香りが、これまた最高！

Whitsunday Apartmentsのアメニティ — 使い切らなかった分はしっかりお持ち帰り

ラグジュアリー感はありませんが、「暮らすように滞在する」というのも素敵ではありませんか⁉♡

立地抜群で、ホテルのスタッフも親切、施設内は清掃が行き届いていて清潔＆快適！

Whitsunday Apartments 個人的にめちゃくちゃおすすめです！

ホテルの詳細・価格を確認する

Booking.com

Expedia

住所	14 Resort Dr, Whitsundays QLD 4803 Australia
電話番号	+61 7 4969 9999
チェックイン／アウト	チェックイン 14:00／チェックアウト 10:00
公式サイト	https://www.wahi.com.au/

キャッツアイビーチでまったり

ホテル周辺を少し散策した後は、ホテルの目の前にあるキャッツアイビーチでのんびり過ごしました。

自由に使えるビーチベッドもあるので、波の音を聞きながらうとうと…zzZ

ゴールドコーストやバイロンベイのビーチと比べて圧倒的に人が少なく、夕暮れ時にはほぼ貸し切り状態の中、何もしない贅沢な時間を満喫しました♪

Day2

ホワイトヘブンビーチクルーズ

A.M.8:30
事前に予約していた、クルーズ・ウィットサンデー（Cruise Whitsundays）が催行している「ホワイトヘブンビーチとヒルインレットを巡る1日ツアー」（Whitehaven Beach and Hill Inlet Chill & Grill Full Day Cruise）に参加。

ハミルトン島の北にあるウィットサンデー島（Whitsunday Island）へ船で行き、ホワイトヘブンビーチとその周辺で1日を過ごしました。

半日ツアー（AUS＄125）と1日ツアー（AUS＄239）があるのですが、おすすめは断然1日ツアー！

・・・というのも、半日ツアーはビーチで過ごすだけで、絶景ポイントへ向かうヒルインレットのハイキングは1日ツアーにしか含まれません。

日本からの旅行者は、費用や旅行日数の問題で半日ツアーを選ぶ方が多いようですが、ぜひともここは時間とお金を惜しまず、1日ツアーに申し込みましょう♪

ホワイトヘブンビーチでは、シュノーケリングをしたり、日光浴を楽しんだり。

真っ白なシリカサンドに、抜群の透明度を誇る広大な海は、これまでに見たオーストラリアのどのビーチよりも美しく、言葉にならないほどの感動でした!!

「世界で最も美しいビーチのひとつ」と称されるのも、納得です！