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ハウステンボス敷地内でヨーロッパ気分を満喫【ホテルアムステルダム】宿泊記

ホテルアムステルダム宿泊記 国内旅行

こんにちは!旅好きゆこ(@uco_trip)です。

今回は、2022年12月に訪れた、ハウステンボスの直営ホテル【ホテルアムステルダム】の宿泊記をお届けします♪

・ハウステンボスの中心地「アムステルダム広場」まで徒歩1分
・ヨーロッパの街並みに溶け込んだ優美な外観
・高級感あふれるラグジュアリーな内装

と、ヨーロッパ旅大好き女子の心を鷲掴み♡

実際に泊まってみて感じたホテルのおすすめポイントや、宿泊前に知っておきたいことについても解説していきます!

ホテルアムステルダム概要

ホテルアムステルダム外観
海側から見たホテル

ホテルアムステルダムは、ハウステンボスのパーク内にある唯一の直営ホテル

ハウステンボスの直営ホテルは、全部で5つ。

ほかに「ホテルヨーロッパ」「フォレストヴィラ」「変なホテル」「ウォーターマークホテル」があり、どれもパークに隣接していますが、パーク内に位置するのはこの「ホテルアムステルダム」だけ。

一歩ホテルを出れば、そこはまるでヨーロッパ!

レンガ造りの建物や石畳の素敵な街並みが広がります♡

パーク側から見たホテル

しかも、プロジェクションマッピングや音楽イベントが行われる「アムステルダム広場」が目の前という、これ以上ない超好立地!

ホテルの目の前にあるアムステルダム広場

そのほかどこへ行くにもアクセスがよく、早朝から夜遅くまで、一日中遊びつくしたい人にはもってこいのホテルです。

住所〒859-3293 長崎県佐世保市ハウステンボス町7-7
電話番号0570-064-110
アクセスハウステンボス入国ゲートから
<徒歩> 約15分
<パークバス> ウェルカムバス停へ → バスで約5分 → ホテルアムステルダム前下車すぐ
チェックイン/アウトチェックイン 15:00/チェックアウト 11:00
公式サイトhttps://www.huistenbosch.co.jp/hotels/am/index

チェックイン

ハウステンボスを象徴する風車

私たちは車で訪れたため、まずはホテル宿泊者専用駐車場へ。

ホテルフロントにて駐車券を提示すれば、駐車料金は無料になります。

\場所はGoogleマップで検索可能/

ゆこ
ゆこ

ホテル宿泊者専用駐車場は、ハウステンボス場内駐車場の中で最もウェルカムゲートに近いのでありがたい♪

駐車場に着いたら、まずはウェルカムゲートからパーク内に入園します。

ホテルチェックインの際は、パーク内へ入園する必要があるため、パークチケットを必ず購入してください。
>>>ハウステンボスのパークチケット購入はこちらから

入園したら、前方に見えてくるレンガ造りの建物を通り抜けます。

ホテルアムステルダムまでの行き方
まるでヨーロッパお城

建物入口に書かれた案内表示に従っていけばOK◎

バス乗り場案内
目指すはパークバス乗り場

建物を出たら、右前方にあるバス乗り場へ。

バス乗り場案内

パーク内の循環バス(無料/1時間に3本)に乗車して、「ホテルアムステルダム前」で下車。

バス乗り場
バス乗り場

ホテルまでは途中2ヶ所停車して、乗車時間7~8分ほど。

ホテルのチェックイン時間と重なる15:10のバス車内は、宿泊客と思われる荷物を持った人たちも多く、超満員でした。

ホテルに着いたら、エントランスを抜けてロビーへ。

ホテルアムステルダムのエントランス
12月はポインセチアとイルミネーションがお出迎え

ロビー中ほど右手にある、フロントでチェックイン手続きをします。

天井が高く開放的なロビー
ホテルアムステルダムのレセプション
重厚感のあるフロント

ホテルに着いたのは15:20頃。

チェックイン開始直後ということで、行列ができていました。

混雑を避けるために、少し時間をずらしてもよかったかも。

チェックイン後はいったん部屋へ行き、荷物を置いてすぐに散策スタートです♪

<ホテルにチェックイン可能な15:00よりも前に到着した場合>

ウェルカムゲート手前の「場内ホテル手荷物預かり所」に手荷物を預けて、パーク内で遊ぶことが可能。

手荷物はホテルのフロントまで無料で届けてくれます。

※15:00以降の到着でもチェックイン時の混雑を避けるために、手荷物を預けて先に遊んでから、時間をずらしてチェックインするのもあり◎

詳細は、ハウステンボス公式HPの「場内ホテル手荷物預かり所について」でご確認ください。

ハウステンボス公式HPより

ホテル内の様子

ロビー/ラウンジ

ホテルアムステルダムのロビー
ホテル内部もまさにヨーロッパ

吹き抜けの明るく広々としたロビーは、とってもクラシカルな雰囲気。

いたるところにソファーがあり、ゆったりとくつろげます。

ホテルアムステルダムのロビー
思わず横になりたくなるソファー

座り心地も抜群♪

デザインもひとつひとつ異なり、どれも素敵~♡

ホテルアムステルダムのロビー
この色合い好きだわ~♡

12月だったので、こんな可愛らしいツリーも♪

ホテルアムステルダムのロビー
イスの色とツリーの飾りが見事にマッチ♡

奥に進むと、高級感漂うラウンジも。

写真には写っていませんが、右奥にバーカウンターがありとってもいい雰囲気。

ホテルアムステルダムのラウンジ
大人の隠れ家的な「Oak Lounge」

今回は利用しなかったものの、夜にしっぽりこちらでお酒を楽しむのもよさそう♪

ホテルアムステルダムのラウンジ
ラグジュアリー空間

ホテル内で飲めば、ほろ酔いでいい気分になった後、そのまますぐ部屋に戻れますしね。

最高すぎます♡

客室

ホテルは4階建てで、1~3階が通常の客室。

最上階となる4階は、「クラブフロア」と名付けられたワンランク上の客室となります。

クラブフロアには専任のスタッフが常駐し、さらには専用のラウンジまであり、極上の空間で最上級のおもてなしを体験できるんだとか・・・

もちろんその分宿泊料も跳ね上がるため、残念ながら私たちが宿泊したのは通常の客室です。

まずはエレベーターで3階へ。

ホテルアムステルダム客室フロア
なぞにソファーがいたる所にある(笑)

長~い廊下を進んでいきます。

このホテル、4階建てで高さはありませんが、ワンフロアがめちゃくちゃ広い!

今回宿泊したのは「303号室」

パーク側に面した、デラックスデザイナールーム(ツイン)のお部屋です。

いったいどこまで行くんだ?とひたすら歩いていくと、なんと角部屋でした。

ホテルアムステルダム客室フロア
長~い廊下

「角部屋だなんてラッキー☆」とルンルンで扉を開けると・・・

目の前に広がるのは、ヨーロッパ調のなんとも華やかでクラシカルなお部屋♡

部屋中に花が咲き誇っております!
ゆこ
ゆこ

まるで気分はヨーロッパのお姫様♡

夢のような空間にテンションぶち上げです(笑)

扉を入ってすぐのところには、立派なクローゼットが。

ホテルアムステルダム客室
インテリアひとつひとつが素敵

中には薄手の部屋着(上下セパレートタイプ)と使い捨てのスリッパ。

隣にはセーフティボックスもあり。

ホテルアムステルダム客室(クローゼット)
部屋着は普通でした

ベッドは‟高級ベッド”の代名詞、シモンズ社製。

ホテルアムステルダム客室
快眠間違いなし!

テレビ・冷蔵庫もあります。

ホテルアムステルダム客室
テレビの下が冷蔵庫

窓が多いのは角部屋の特権♪

パーク側ということで、カーテンを開けるとすぐそこにはヨーロッパの街並みが広がります♡

ホテルアムステルダム客室
部屋のこの一角が素敵すぎました♡

電気ケトルと無料のミネラルウォーターもあり。

このほか、スティックコーヒー・紅茶パック・お茶パックもありました。

ホテルアムステルダム客室

パウダールームの壁も部屋と同じ花柄。

ホテルアムステルダム客室(バスルーム)
床がちょっとダサい(笑)

洗面台は若干古さを感じます^^;

ホテルアムステルダム客室(バスルーム)
蛇口がめちゃくちゃひねりずらかった

洗面台の向かい側には、メイクをするのに最適な三面鏡+拡大鏡。

ホテルアムステルダム客室(バスルーム)
使い勝手抜群の鏡

アメニティも充実。

ホテルアムステルダム客室(アメニティ)
嬉しいスキンケアセット
ゆこ
ゆこ

このローションと保湿クリーム、かなり保湿力高めでめちゃくちゃよかったです!!

このほか、歯ブラシ・綿棒・コットン・ヘアゴム・シャワーキャップも完備。

さらに奥のバスルームには・・・なんとまたしても洗面台と鏡あり!

ホテルアムステルダム客室(バスルーム)
洗面台と鏡アゲイン(笑)

バス・トイレはセパレートタイプですが、バスルームに洗い場はないので、浴槽の中で体を洗うタイプです。

清潔感のある白と青のタイルが素敵~♡

ホテルアムステルダム客室(バスルーム)
タオルも白×青で統一

しかも、バスアメニティはローラアシュレイ♪

バスルームのタイルと見事にマッチしたデザインボトルが可愛すぎる♡

センスのいいバスアメニティはポイント高し!
ゆこ
ゆこ

ちなみにホテルのロビーで販売もしてました。(各3,000円)

最後にトイレは・・・というと、こちらも同じ花柄の壁でラブリー。

ウォシュレット付きです。

ホテルアムステルダム客室(トイレ)
ダサいタイルの床アゲイン(笑)

朝食

ホテルアムステルダムの朝食会場
レストラン「A Coeur Ouvert」

朝食付きの宿泊プランを予約していたため、ブッフェ形式の朝食をいただきました。

朝食会場は、ホテルのエントランス入ってすぐのところにあるレストラン「ア・クール・ベール(A Coeur Ouvert)」

この日は修学旅行生もいましたが、一般客と利用時間帯がかぶらないように時間がしっかり分けられていました。

ホテルアムステルダムの朝食会場
朝食ブッフェ会場

朝食ブッフェでは、長崎をはじめ九州各地の厳選素材を使った、和洋食が楽しめます。

私は洋食を中心にいただきましたが、ホテルで毎朝焼いている自家製パンに、新鮮な地元野菜を使ったサラダ、スモークサーモンにチーズとどれも美味♡

また、ソーセージ・ベーコン・ハム・生ハム・・・とお肉系の種類も豊富。

朝からガッツリ派の私も、これにはにんまり♪

ホテルアムステルダムの朝食
ジューシーな厚切りハムが優勝!

特に「厚切りハムステーキ」が絶品!!

見つけたらぜひ食べてみてください!

ゆこ
ゆこ

和食コーナーには、筑前煮・さつまあげ・明太高菜などの九州グルメのほか、佐世保名物あご出汁茶漬けなども♪

食べたいものがあり過ぎて、胃袋がいくつあっても足りません!!

和食・洋食・飲み物どれも種類が豊富で、ついつい欲張って食べ過ぎてしまいました^^;

うわさ通りの美味しさで、大満足の朝食!

ごちそうさまでした♪

ホテルアムステルダムのおすすめポイント

抜群の立地

ヨットハーバーに隣接したロの字型の大きな建物がホテル

ホテルアムステルダムに泊まる最大のメリットは、この立地のよさ!

パークのど真ん中ということで、どこへ行くにもアクセス抜群。

パーク内の循環バスはホテルの目の前に停まるし、運河を行き来するゴンドラやカナルクルーザーの乗り場までも徒歩4分。

徒歩移動しやすいだけでなく、バスや水路での移動も楽々♪

もちろん、散策に疲れたらホテルに戻ってひと休みもOK◎

また、温かい日中は薄着で出かけて、寒くなったらホテルに上着を取りに戻って・・・なんてことができるのは、この立地にあるおかげ。

必要な物があればすぐ取りに戻れるため、最小限の手荷物&身軽な格好で散策を楽しむことができました^^

開園前の散策が可能

日本にいることを忘れそう・・

ハウステンボスの美しい風景を独占できるのも宿泊者の特権!

開園前の穏やかな朝の時間は、より一層ヨーロッパの街並みを歩いているような気分になります♡

ちょっと早起きして、朝食前のお散歩がおすすめです♪

部屋からの眺望

客室の窓からの眺め

今回予約した宿泊プランは「眺望指定(街側)」ということで、泊まったのはパーク側に窓がある客室。

そのため、部屋の中にいながらヨーロッパの素敵な景色を堪能できました♪

客室によっては広場や教会が目の前ということもありますが、私たちが泊まった客室からはハウステンボスのシンボル「ドムトールン」もばっちり。

窓際のソファーでくつろぎながら、お部屋時間も楽しむことができました^^

パークを遊びつくしたい人はもちろん、ゆったりのんびりホテルステイを楽しみたい人にもぴったりのホテルです。

客室が広い

ホテルアムステルダムの客室は、全室45㎡以上でとっても広々。

私たちは夫婦2人での利用だったため、正直持て余してしまうほどの広さでした^^;

4人まで泊まれる客室タイプもあるので、家族旅行や女子旅にも最適♪

鏡や洗面台も複数あるため、同時に朝の身支度ができるのも嬉しいですね♡

宿泊前に知っておきたいこと

前述したとおり、ホテルアムステルダムがパーク内にあるため、ホテルチェックイン時にはパークチケットが必要になります。

それじゃあ、泊まった翌日もパークで遊ぶ場合は2日分のパークチケットを買わないといけないの?

・・・と、思われるかもしれませんが、その必要はありません!

宿泊者は、ホテルチェックイン時に「宿泊特典パス」という、翌日使える1Dayパスが無料でもらえます

ホテルアムステルダム宿泊者は、チェックイン時に必要なパークチケット1枚で、2日間楽しめるということ!

しかも、チェックインする日のパークチケットは、

・1Dayパスポート
・アフター3パスポート(午後3時から入場可)
・アフター5パスポート(午後5時から入場可)

どのチケットでも「宿泊者特典パス」がもらえます。

今回私たちは、15時のチェックインに合わせて入場したため「アフター3パスポート(大人5,000円)」を購入。

初日は15時~夜まで、2日目は朝から夜までまるまる1日と、たっぷり楽しむことができました。

おわりに

【ホテルアムステルダム】宿泊記をお届けしました。

普段ひとり旅が多いので、国内外問わず格安ホステルに泊まってばかりの私にしては、かなり奮発。

なにせ、全国旅行支援の割引を使っても、一泊一部屋2人利用で3万円越え・・・

それでも、この3年間海外旅行ご無沙汰で、海外行きたい欲が爆発寸前の私としては、まるでヨーロッパを旅したかのような気分を味わえて大満足!

「ちょっと贅沢してでも泊まってよかった♡」と心から思える素敵なホテルでした♡

ヨーロッパ気分を味わいたい人、朝から夜まで思いっきりパークを遊びつくしたい人には本当におすすめです!

このホテルが気になったら、まずは予約サイトをチェックしてみてください♪


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