こんにちは！旅好きゆこ（@uco_trip）です。
「せっかく旅行するなら、旅の思い出をたくさん写真に収めたい！」
「どうせなら‟映える”スポットで写真を撮りたい！」
そんなみなさんのために！
今回は、湯布院らしい景観が楽しめるおすすめのフォトスポットをまとめました。
湯布院のおすすめフォトスポット
まずは、湯布院全体の地図で場所を確認してみましょう。
※Google mapと連携しているので、事前に場所を保存しておくと便利です♪
①のJRゆふいん駅から、いちばん遠くにある③の金鱗湖まで1.5㎞ほどの距離なので、すべて徒歩で移動が可能。
途中食べ歩きやお買い物をしても、3～4時間もあれば十分に散策を楽しめます。
それではさっそく、おすすめフォトスポットをみていきましょう♪
JRゆふいん駅前
まずひとつ目は、湯布院温泉の玄関口【JRゆふいん駅前】です。※地図①
駅を出ると、真正面に由布市を象徴する雄大な由布岳がどーん！
まっすぐに延びる駅前通りと、その両側に建ち並ぶ渋い外観の建物も相まって、なんとも趣のある景色♡
今回私たちは、車で湯布院を訪れたため駅は利用しなかったのですが、わざわざ行って大正解！
この光景は一見の価値ありです！
湯の坪街道
つづいて２つ目は、先ほどの駅前通り、さらにはその先の由布見通りを進んだ先にある【湯の坪街道】※地図②
飲食店や土産店が軒を連ねる、目抜き通りです。
風情ある街並みは、写真映え間違いなし！
もちろん通りの先には、由布岳もばっちり見えますよ♪
昼頃から観光客がどんどん増えるので、人の少ない時間を狙うなら午前中がおすすめ！
ただし、お店の多くは10時以降に開店するので、あまりにも早い時間だとお店が閉まっていて散策を楽しめないのでご注意を。
食べ歩きやお買い物を楽しむ際は、ぜひその景観の美しさにも注目してみてくださいね^^
金鱗湖
つづいて3つ目は、湯布院のシンボルともいわれる【金鱗湖】です。※地図③
湖で泳ぐ魚の鱗が、夕日で金色に輝いた様子から名付けられたんだとか。
また、秋から冬の間に見られる、幻想的な朝霧でも有名なこの湖。
残念ながら4月に訪れた際は、朝霧は見られませんでしたが、新緑の季節ならではの清々しい景色が広がっていました。
湖周辺には遊歩道が整備されており、湖畔の散策も楽しめます♪
私たちは湯布院滞在中、10時と13時の2回ほど金鱗湖を訪れたのですが、どちらも外国人ツアー観光客でかなり賑わっていました。
朝の時点で、近くの駐車場に大型バスが3～4台停車していたのには驚き^^;
静かな湖畔の周りをゆっくりと散策したい！という場合は、かなり早い時間に行く必要がありそうです。
・・・とはいえ、団体さんはそこまで長居しないので、タイミングを見計らえば、このように人が映り込まない写真を撮ることは十分に可能。
日中でも十分にその美しさを満喫できましたが、次は冬の朝霧や夕日に照らされた湖を見に行きたいなぁ♡
1周400mほどでお散歩にぴったりなので、食べ歩きの合間の腹ごなしにもおすすめです♪
亀の井別荘内庭園
つづいて4つ目は、【亀の井別荘敷地内にある庭園】です。※地図④
私のような庶民には、亀の井別荘に泊まることなど到底無理ですが、敷地内のレストランや土産店であれば誰でも入ることができます。
太陽に照らされた若葉が、なんとまぁ美しいこと♡
これは紅葉の時期にもぜひ訪れたい！
庭園へは、金鱗湖の遊歩道から道が続いています。
金鱗湖の遊歩道（特に湖の北側）はツアー観光客で埋め尽くされていても、こちらまで足を運ぶ人はそこまでいなかったようで、静かでゆったりとした時間が流れていました。
金鱗湖まで来たなら、庭園にも立ち寄らないともったいない！
どこを切り取っても画になる、穴場のフォトスポットです♪
由布見橋
最後となる5つ目は、大分川に架かる【由布見橋】です。※地図⑤
レトロな佇まいの橋自体も風情があっていいのですが、その最大の魅力は橋の上からの眺望。
川越しに眺める、迫力ある由布岳の姿は圧巻です！
今回私たちが宿泊した【旅想ゆふいん やまだ屋】が川のすぐ側にあったため、たまたま金鱗湖へ向かう途中に見つけたこの由布見橋。
個人的におすすめスポットですが、「あれほどいた観光客はどこへ？」というほど、ほとんど人に出会わない超穴場！
多くの観光客は、「JRゆふいん駅」から「湯の坪街道」経由で「金鱗湖」へ向かい、帰りも同じ道を通るのでしょうか・・・？
由布見橋周辺だけでなく、穏やかな田園風景が広がる川沿いの景色も素晴らしいので、湯の坪街道からちょっと脇道にそれて散策してみることをおすすめします^^
おわりに
湯布院のおすすめのフォトスポット5選をお届けしました。
風情ある街並みや湯布院が誇る美しい自然に、大満足間違いなし！
ぜひ、ご旅行の参考にしてください♪
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