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ポルトガルのクリスマスの定番菓子Bolo Rei(ボーロ・レイ)おすすめの購入場所を紹介

クリスマスの定番菓子ボーロ・レイ(Bolo Re) ポルトガル

Feliz Natal!元ポルトガル在住者のゆこです。

クリスマスに食べるスイーツといえば、みなさんはどんなものを思い浮かべますか?

ゆこ
ゆこ

生クリームたっぷりのショートケーキ?それともブッシュドノエル?

最近はシュトーレンも人気よね!

日本ではクリスマス=デコレーションケーキが人気ですが、ポルトガルでは違います。

クリスマスの定番といえばBolo Rei(ボーロ・レイ)です!!

・・・なにそれ?と思った方も多いはず!

なししろガイドブックでも紹介されない、日本では馴染みのないこのお菓子

いったいどんなものなのか、気になりますよね⁉

そこで今回は、ボーロ・レイについて深堀りしちゃいます!

おすすめの購入場所や実際に食べた感想もあわせてどうぞ♪

Bolo Rei(ボーロ・レイ)とは?

ボーロ・レイとは「王様のケーキ」という意味を持つ、ポルトガルの伝統的なお菓子です。

ポルトガルの伝統菓子ボーロ・レイ
Photo by CONFEIPAN

その正体は、ドライフルーツやナッツがたっぷり入ったブリオッシュ生地をリング状にして、その上に果物の砂糖漬けをちりばめて窯で焼き上げたもの。

食感はケーキというより、もはや菓子パンといった感じでしょうか。

王冠のような形からその名がつけられ、12月25日のクリスマスから1月6日の王様の日(Kings Day)の期間に食べられます。

今から十数年前まではブリンデという小さなおもちゃ(当たり)とそら豆(はずれ)を中に入れて焼き上げていました。

切り分けたボーロ・レイの中にブリンデが入っていた人には幸運が来るとされ、そら豆が入っていた人は次回ボーロレイを買う係になるんだとか。

12月になると街中のお菓子屋さんでショーケースに並びますが、大きさもトッピングもお店によってさまざま。

クリスマスカラーに着色された果物の砂糖漬けが乗ったものや、ココナッツがまぶされたもの、トッピングにもナッツぎっしりのものなど、バラエティー豊かです。

正直どのお店で買えばいいのか、めちゃくちゃ迷います。。。

いろいろ試して自分好みを探してみたいところですが、なにしろ1個が大きくて、そんなにいろいろ手をつけられない。

・・・でも、大丈夫!次におすすめするお店で買っとけば間違いないです!

それでは、さっそく「地元民に愛される、人気のお店」をご紹介します。

おすすめの購入場所【Confeitaria Nacional】

ゆこ
ゆこ

せっかくポルトガルでクリスマスを迎えるんだからボーロ・レイを食べてみたい!

それにどうせなら人気店のものがいい!

・・・な~んて思っていたところ、夫の同僚(ポルトガル人)におすすめされたのがConfeitaria Nacional(コンフェイタリア・ナシオナル)でした。

リスボンのバイシャ地区、フィゲイラ広場に面したConfeitaria Nacionalは、1829年創業の老舗菓子店。

世界で最も古い菓子店のひとつにも選ばれています。

住所Praça da Figueira 18B, 1100-241 Lisboa, Portugal
営業時間9:00~19:00(土曜日は9:00~13:00)
定休日日曜日、12/25
公式サイトhttps://confeitarianacional.com/

クラシカルな外観がとっても素敵♡

1階にはお菓子のショーケースが並び、2階はカフェになっています。

外観だけでなく中もクラシカル!おしゃれ~

…というかこのカップルが素敵すぎますね。

実は、このConfeitaria Nacionaは、1869年にボーロ・レイを最初に販売したお店としても知られています。

創設者の息子が南フランスの”Gateau des Rois”(ガトーデロワ)のレシピをもとに作ったところたちまち人気に。

その後、他の菓子店でも作られるようになり、クリスマスの定番になったといわれています。

クリスマスに老舗菓子店のボーロ・レイを食べてみた!

実際に、Confeitaria Nacionalのボーロ・レイを買って食べてみたので、その様子をレポートします。

購入方法

12/24のクリスマス・イブ、昼過ぎにお店に伺うと、狭い店内は同じくボーロ・レイを買いに来た人で超満員。

・・・甘く見ていました。こんなに人気とは。

ゆこ
ゆこ

日本でクリスマスにケーキ屋さんに行列ができているのと同じ状況ってわけね…

さて、どうやって購入するのかというと・・・

①入り口付近にある番号札をとって、順番を待つ

②番号が呼ばれたら、奥の専用カウンターへ行き購入する

というシステムのようです。

店員さんに待ち時間を聞くと1時間くらいとのこと。

しかも番号札を取ったら一度外出して戻ってきてもいいようなので、しばし街をぶらぶらすることに。

ちょうどこの時期は目の前のフィゲイラ広場やお隣のロシオ広場でクリスマスマーケットが開かれているので、そこで時間をつぶすのもよし。

カフェでコーヒーを飲みながらまったりするもよし。

クリスマスムード一色の街をただただ散歩してみるのもよし。

ゆこ
ゆこ

街の中心部にお店があるおかげで、いくらでも時間がつぶせて助かります!

1時間ちょっとしてお店に戻ると、ほどなくして自分たちの番号が呼ばれたので、奥のカウンターへ。

Confeitaria Nacionalのボーロ・レイは他のお店のものよりもかなり大きいですが、ハーフサイズはないのでまるまる一個お買い上げ。

お値段は€29.95です。

ちなみに余計な包装は一切なしで、持ち手のない紙袋にそのまま入れて渡されます^^;

エコバッグ持参がおすすめです。

ポルトガルではスーパーのレジ袋がすべて有料。

パン屋や菓子店でも袋を用意していないことが多いので、エコバッグは常に持ち歩いていた方が安心です。

ボーロ・レイ実食レポ

家に帰り、早速ご対面!

トッピングの砂糖漬けの果物は、一般的に鮮やかな赤や緑のものが多いですが、こちらは自然な色合いがいい感じ♡

さすがは老舗、見た目からして他のお店とは一線を画します。

Confeitaria Nacionalのボーロ・へイ
まな板に収まらない大きさ

それにしても大きい。測ってみると、直径約30cm、重さ1.5kgという巨大さ。

正直食べ切れるのか不安でしたが...心配御無用でした(笑)

食べてみたら想定外のふかふか食感にびっくり!

どっしり重い食感を想像していましたが、出来立てだからなのか意外にも軽い口当たり。

しかも、ナッツやドライフルーツがたっぷり入っていて、甘さも絶妙で、食べ出したら止まらない美味しさです!

Confeitaria Nacionalのボーロ・へイ断面図
ふかふか生地にナッツやドライフルーツがいいアクセント


激甘のものが多いポルトガルのお菓子の中では甘さは控えめで、バクバク食べられます!

ゆこ
ゆこ

これは危険なやーつー。

お気に入りの紅茶とともに、厚めにカットしたボーロ・レイを頬張ります。あゝ、至福。

この大きさにもかかわらず、買ったその日に4分の1は食べてしまいました!

なんならもっと食べれたけどカロリーがやばいと判断し自粛。

おそるべし、ボーロ・レイ・・・


おわりに

ここでしか味わえないクリスマスの定番お菓子ボーロ・レイは、想像をはるかに超える美味しさでした♪

この時期にポルトガルに来るなら、食べなきゃ損!

ただし、時間が経つと生地がどんどん固くなってくるので、ふかふか食感を楽しむならできるだけ早いうちに食べきるのがおすすめ。

カロリーなんて気にせず、初日にもっと食べておけばよかったと若干後悔したのはここだけの話…(笑)


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